激ウマな美味しいカルボナーラ探求ブログ@東京都内

ひたすらに東京都内のカルボナーラを食べ歩く、カルボナーラを心から愛するサラリーマンのブログ。 Let's Eat Carbonara!

2013-09-04-Wed-01:32

【 多摩市 】 84皿目!聖蹟桜ヶ丘駅近くにある気取らずにお洒落な雰囲気のお店で食べるカルボナーラ! ウブリアーコ(UBRIACO)@多摩市関戸

『聖蹟桜ヶ丘駅で降りる度、私は「耳をすませば」を切実に思い出す。』

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私、木全 宇一朗があのアニメを見たのは中学生の頃だ。
その当時、私、木全 宇一朗にも初恋の相手というのが存在し、
その相手を想いながら涙を浮かべたものであった。
しかし、私は「天沢 聖司」には成りえない存在だったのだ。
現実は非情である。
あのアニメが私に教えてくれたこと。それは青春ではなく、現実の厳しさだった。

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そんな懐かしい想いを胸に抱きながら、私は、お気に入りのイタリアンレストランに向かった。
数年前に初めて東京に来た時、初めて東京で食べたイタリアンがこのお店だった。
その時に食べたカルボナーラの味は、まさに絶品だった。
一口目を食べた時の感動は、未だにしっかりと私の脳裏に焼き付いている。

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そのお店の名はウブリアーコ(UBRIACO)。
イタリア語で「酔っ払い」を意味する言葉の様だ。
このお店に来るのは随分と久しぶりだ。

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気取っていないがお洒落な雰囲気を醸し出している扉を押して、私は店内に足を踏み入れた。

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店内に入ると、遠くの方から店員さんの声が聞こえてきた。
間もなく気さくな感じの店員さんがやってきた。
私は一人で来た旨を告げると、奥のテーブル席へと案内された。

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入り口付近の壁際には、なにやら色々な物が飾りつけらている。
この飾り付けがごちゃごちゃとしておらず、いい具合に大衆食堂の雰囲気を醸し出しているのだ。

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入り口付近のバーカウンター。

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時間は19時前。
今日は平日の為か、ディナーの時間帯にも関わらず客数は多くはないようだ。
もっとも、ゆっくりとカルボナーラを味わいたい私からすれば有難い状況だ。

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私、木全 宇一朗はおもむろにメニューを見ることにした。
その重厚感あふれるメニューは、お客さんに開く楽しみを与えてくれているのだ。

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そして私は丁寧にメニューを開く。
丁寧にメニューを開くが、メニューの雰囲気にふさわしく見えるように私も身構えてみた。
その姿はまさにナイスミドルだろう。

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私のお目当てのカルボナーラをメニューから発見する。
近くで待機してくれている店員さんに、私、木全 宇一朗は間髪入れずに告げた。
『カルボナーラ一つ、お願いします。』と。

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それにしてもこのお店。
以前の場所に比べると随分と広くなったものだ。
実はこのお店、前は別の場所で経営していたのだ。
その時は今ほど広いお店ではなく、今の半分くらいのスペースのお店だったろうか。

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そう。
私が初めて東京に来たとき、初めて東京で食べたカルボナーラは移転前の場所で食べたものだった。
もう数年前の話ではあるが、あの時の感動は本当に忘れられない。
それほど衝撃的な美味しさを感じたのだ。
今日はそのカルボナーラを食べられると思うと、心がとても踊り狂っている。

ほどなくして、気さくな店員さんが料理を運んでやってきた。
「お待たせ致しました。カルボナーラです。」

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(グアンチャーレでスパゲッティカルボナーラ ¥1,200)
運ばれてきたカルボナーラは、以前に食べた物とは見た目が異なるようだった。
以前は確か、もっと生クリームが使われていたと記憶しているが、これはほとんど使われていない。
レシピが変わったのだろうか。

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生クリームがほとんど使われていない見た目は、ローマ風のカルボナーラのようだ。
グアンチャーレの香りが私、木全 宇一朗の食欲を強く刺激した。

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私は、記憶の中のカルボナーラと違うことに、多少の違和感を抱きながら、
一口目を丁寧に食べることにした。

~感想~
一口目を食べた素直な感想は「美味しいけれど以前の物とは違うカルボナーラなのかな。」だ。
以前に食べたこのお店のカルボナーラは、生クリームが使われていたにも関わらず、
とても濃厚なチーズと卵の味わいを楽しめる事が出来た、まさに私好みの一品だったわけだが…。

このカルボナーラも美味しいと言える味わいではあるが、以前の物に比べると物足りない気がする。
フォークに巻きつけて口の中に入れると、グアンチャーレと黒胡椒の香りが目一杯に広がりを見せ、
適度な満足感を与えてはくれたのだが、卵の風味とチーズの味わいが抑えめに調整されているようだ。
食べている間、常にグアンチャーレと黒胡椒の香りが前面に出てきており、
それ以外の素材の風味や味わいとのバランスが、今一つ綺麗にまとまっていないように感じた。

パスタの茹で具合は多少柔らかめに仕上げられている。
噛みしめると、芯が微かに感じられる「ふわ」っとした食感である。

全体的な感想は「何かが違う。」だ。
もちろん、今日食べたこのカルボナーラも十分に美味しいレベルの一品なのだが、
以前に食べた物と比べると、どうしても感動の衝撃が弱い印象を受けてしまう。

私のただの「思い出補正」なのだろうか?
願わくば移転前の時間に戻って、あの時食べたカルボナーラをもう一度食べてみたい。

『ごちそうさまでした。美味しかったです。』

■ウブリアーコ (UBRIACO)

住所
東京都多摩市関戸4-4-1 ハイマート聖蹟桜ヶ丘 1F

営業時間
11:30~15:00(LO14:00)
17:30~23:00(LO22:00)
定休日:日曜日、第一月曜日

食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1327/A132702/13048667/

■満足度

スター


スター

提供時間

スター

金額に対する満足感
スター

店の雰囲気
スター

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