激ウマな美味しいカルボナーラ探求ブログ@東京都内

ひたすらに東京都内のカルボナーラを食べ歩く、カルボナーラを心から愛するサラリーマンのブログ。 Let's Eat Carbonara!

2013-06-03-Mon-22:57

【 杉並区 】 70皿目!小ぢんまりとした桜上水駅近くにあるイタリアンレストランで食べるマイルドなクリーミーカルボナーラ! アランチーニ(Alancini)@杉並区桜上水

『京王線の桜上水の駅で降りるのは今日が初めてだった。』

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こう言うのも何だが、普段は桜上水で降りる用事が私、木全 宇一朗には見当たらないのだ。
初めて降りる駅。初めて歩く道。
全ての事象が新鮮に感じられる。
普段は見慣れたファミリーマートでも、場所が変われば見方も変わるというものだ。

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どうやら、私が今しがた歩いてきた道は「桜上水商店街」という道らしい。
この道が商店街という事に多少驚いた。

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桜上水駅商店街を抜けて、桜上水駅前北口の交差点を渡ったところに、
一軒のイタリアンレストランが存在している。

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そのイタリアンレストランの名はアランチーニ
笑ぅセールスマンに出てくる「BAR 魔の巣」に看板が似ているが別物である。
もちろん喪黒さんもいない。
もっとも、私のような煩悩にまみれた人間が喪黒さんに出会ってしまうと、
一日経たずに「ドーーーーーーーーーーン!」をくらうことは簡単に予想される。

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入り口前に飾られているお洒落な写真つきの看板。
どことなく寂しげな雰囲気が漂っている気がしないでもない。

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二階の店内へと続く階段横にはメニューが立てかけられている。
店には入る前にメニューが確認できることは、何気に安心感が高まる。
小さなことだけれど、良いサービスだと思う。

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パスタメニューの確認をしてみる。
トマトベースにオイルベース。

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私、木全 宇一朗の目的のカルボナーラも無事に発見した。
安堵の息をついた私の胸が小躍りしている。

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カルボナーラが提供されていることを確認できた私は、
店内へと続くその階段を一歩一歩力強く昇り始めた。
その私の顔に、もはや迷いなどはなかったことだろう。

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写真が貼られている。
この日本人男性の方がオーナー様なのか。

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階段の壁には、芸術オンチの私でも見た事ある有名な絵画が飾られていた。
なぜか中世のこの手の絵画は、男性・女性を問わずヌードが多いと感じる。
モデルが未成年だったら、最近話題の児ポ法に引っかかるのだろうか?

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階段の上までたどり着いた。
OPENの看板が、私を優しく出迎えてくれた。

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この扉を引いて店内に入れば、そこから先はめくるめくアランチーノの世界。
初めてのお店に入店するときの、この瞬間のワクワク感はたまらない。

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時間は19時になろうというところ。先客は二人。
テーブルは4人席が三つ。
その外観から想像するよりも小ぢんまりとした店内だ。

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厨房にシェフの方が一名。
先ほどの階段に貼ってあった写真に写っていた方。
きっとこの方がオーナーシェフなのだろう。

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シェフ自らがメニュー説明と注文を聞いてくれた。
料理を作って、注文を聞いて、メニュー説明をして。
一人だと中々大変そうだが、淡々と丁寧な接客で対応してくれるこの店員さんに好感を持った。

『エビとオリーブオイルのガーリックソテーとカルボナーラをお願いします。』
「お飲み物はよろしいですか?」
『あ、水でお願いします。』
「かしこまりました。」

店側は一人だけなのに、焦らずに実に丁寧な接客をされている。

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(エビとオリーブオイルのガーリックソテー 880円)
すぐに前菜が運ばれてきた。
ブロッコリーとエビがニンニクの良い香りに包まれている。
これがとても美味しい。
塩気が強くついており、お酒のおつまみに合いそうな一品。

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ちなみにこのお店。
イタリアンレストランなのに、フォークとスプーンだけじゃなくて、箸もセットしてあるのが好印象。
イタリアンだとフォークとスプーンとナイフは基本だけど、箸を最初から置いてある店は
まだまだ多くないと思う。

エビとオリーブオイルのガーリックソテーを堪能したと同時のタイミングで、
私、木全 宇一朗の本来の目的が運ばれてきた。
「カルボナーラ、お待たせいたしました。」

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(カルボナーラ 1,260円)
クリーム系のカルボナーラか。その見た目はスタンダードなカルボナーラだ。

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たっぷりと使われているクリームの上に、黒胡椒がふんだんに振りかけられている。
パセリの緑色が綺麗な彩りを演出。

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ベーコンの量が若干少ない気がする。
小刻みになっているからそう見えるだけかもしれない。

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しっかりとかき混ぜてから、一口目を頂くことにした。

~感想~
見た目通りの、日本では王道のクリーム系カルボナーラの味わいだ。

クリームが味の主体になっているカルボナーラ。
口の中にパスタを入れると、チーズを感じることは出来るが、
それ以上に生クリームの風味が強く香る。
ソースの味は塩気が弱く、その分、甘味が強く出ているようだ。
ベーコンの量が少なく、また、ベーコン自体の塩気も弱いために、
今一つ塩気が弱いカルボナーラである印象を受ける。

パスタの茹で具合は、アルデンテよりも多少柔らかめの仕上がりか。
パスタ自体にはほんのりとした塩気がついている。

全体的にはよくまとまっている一品。
五右衛門のカルボナーラをもっとマイルドにしたカルボナーラといった印象。
私、木全 宇一朗のように濃厚なローマ風カルボナーラが好きな人ではなく、
マイルドなクリーム系のカルボナーラが好きな人には人気が出そうな一品だと思う。

『ごちそうさまでした。美味しかったです。』

■イタリアンレストラン アランチーニ(Alancini)
住所
東京都杉並区下高井戸3-1-4 2F

営業時間
11:30~14:00 18:00~22:00
定休日:水曜

食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13097993/

■満足度

スター


スター

提供時間
スター

金額に対する満足感
スター

店の雰囲気
スター

2013-06-01-Sat-00:00

【 杉並区 】 69皿目!八幡山駅すぐに位置する 「サルヴァトーレ・クオモ」プロデュースの ピッツェリア 「PIZZA SALVATORE CUOMO」で食べる炙りベーコンのカルボナーラ! ピッツァ サルヴァトーレ クオモ@杉並区上高井戸

『八幡山駅前にこんなアーケード街があったとは。』

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白色に統一されたアーケード街。
無機質でありながら美しいこの光景には、誰も私の視界には入らなかった。
人が歩いていない雰囲気が、より一層アーケード街の美しさを引き立てる。

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私の今日の目的地はここだ。
「サルヴァトーレ・クオモ」プロデュースの ピッツェリア 「PIZZA SALVATORE CUOMO」。

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チェーン店と言えばチェーン店だが、チェーンの一言で片づけるのは惜しい店。
いわゆるファミレスのように、どこで食べても同じ味がする料理は提供していない。
チェーン店の食べ歩きは基本的にしない方針だが、この系列は例外としたいのだ。

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ピザのメニューが大きくかけられている。
パスタ好きの私、木全 宇一朗だが、ピザも嫌いではない。
好みのピザはクワトロフォルマッジョだ。
クワトロフォルマッジョには、誰にも言えない胸に秘めている思い出がある。

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デリバリースタッフ急募と書かれた看板。
どうやら19時まではハッピーアワーのようだ。

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2階へ続く階段付近に置かれているお洒落な樽とワインボトル。
よく見ると、樽にはキリン生ビールと書かれているじゃあないか。

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元は真っ白だったであろう少し黒ずんだ階段を一気に駆け上がってみた。
この行動に理由などない。
私の精神は、常に希望に向かって駆け抜けているのだ。

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『これが希望か。』
そして、私は私の希望を見つけた。

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金曜日の19時前だというのに、店内はガラガラだった。
八幡山駅前にあるにもかかわらずこの客の入りはどうしたことなのだ。
まさか、ここは私の希望ではないというのか。

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気がつけば私はビールを注文していた。
留学生のような店員さんが言った。
「ハッピーアワーはあと7分で終わりますけどどうしますか?お得ですよ。」
『そうですか、じゃあ、グラスビールを一つください。』
見事に誘導されたというわけだ。

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ゆっくりとメニューを眺めてみる。
こうしてじっくりとメニューを見る時間は好きな時間だ。

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パスタメニュー。
合計7種類のパスタ料理がそこに記されている。

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私のオーダーする品物はもちろんカルボナーラ。
それは考えるまでもなく既に決まっていることなんだ。
カルボナーラ巡りをしている時、私には一切の選択権を与えられていないのだから。

先の女性店員さんを呼んで『カルボナーラ一つお願いします。』と告げた。

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このテーブル席から見える外の風景が私の心を和ませる。
どうしてだろうか。高いところから下を見ると心がワクワクしてくる。
ビールを片手にこのシチュエーションは最高じゃあないか。

少ないながらも歩いている人々を無心で観察することが出来る。
街中に座り込んで、せわしく行きかう人々の様子を見るのは嫌いじゃない。
誰がどこに向かって、それぞれどんな人生を歩んでいるのか。
考えてみると不思議な話だと感じる。

センチメンタルな気分に浸っていると、店員さんによって料理が運ばれてきた。
「カルボナーラです。お待たせいたしました。」

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(炙りベーコンのカルボナーラ 1,380円)
大きくカットされたスライスベーコンが色鮮やかに広がっている。
雪のパウダーのようにふられている粉チーズが美しい。

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緑色の物体は、一瞬ブロッコリーのようにも見えたがほうれん草だ。
その下にはたっぷりと使われているクリームソース。

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薄く丁寧にカットされたオニオンとほうれん草が切なく絡み合っている。
タリオリーニというパスタのベールをまとって。

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料理名のとおり、ベーコンは炙られているからか、色が相当に鮮やかだ。
炙っているということは、肉を加熱した時ににじみ出る旨みは入ってないということか。

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ベーコンの下に、ひっそりと隠れていた温泉卵をフォークで丁寧につぶす。
とても鮮やかな黄色をした黄身が、ゆっくりとその姿を現した。

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温泉卵、クリームソース、タリオリーニをしっかりとかき混ぜてから一口食べてみることにした。

~感想~
サルバトーレにしては…と言うのが正直な感想。

タリオリーニは相当に柔らかく仕上げられており、噛みしめた時に芯が感じられない。
そして、少し粉っぽい気がした。
パスタを食べているというよりも、麺の形をした粉を食べている感覚になってくる。

クリームソースの味わいも、よく言えば「あっさり系」だが味がほとんどしない。

温泉卵の半凝固状態の白身がクリームソースと混じりあってなんともいえない状況になっている。

ソースが全体的にとても水っぽく、
半凝固状態の白身とほうれん草から出る水分が混じり合っている。
念のために水で口直しをして、改めてソースだけを舐めてみたがやはり水っぽい。
イメージはシチューを水で薄めたような味。

炙りベーコンは普通に美味しいと言えるレベル。

全体的に水っぽくて味がぼやけてしまっている。
チーズの濃厚さを感じる事も無ければ、カルボナーラを感じる事も出来なかった。
同じサルバトーレ系列でも、全く違う味わいに多少残念な気分だ。

『ごちそうさまでした。美味しかったです。』

■ピッツァ サルヴァトーレ クオモ 八幡山店 (PIZZA SALVATORE CUOMO)
住所
東京都杉並区上高井戸1-1-11 京王リトナード 2F

営業時間
Lunch : 11:00~14:30(LO) Tea Time : Close(土日祝のみ通し)
Dinner : 17:00-22:30(LO)
定休日 : 無休

食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13026276/

■満足度

スター


スター

提供時間
スター

金額に対する満足感

スター

店の雰囲気
スター

2013-04-12-Fri-22:43

【 杉並区 】 36皿目!和風なすぱげてぃ屋で食べる和風かるぼなーらのカルボナーラ?! すぱげてぃ屋ぱぜすこ@杉並区【閉店】

『…これはイタリアンなのか??』

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京王線の八幡山駅近く、松屋の横にその店はあった。
黒い柱に白い文字で力強く「すぱげてぃ屋」と、書かれている。

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その店の名は「ぱぜすこ」。英語表記は「Pazzesco」だ。
一見、そば屋のような店構えだ。その外観からはイタリアンとは思えない。
イタリアンではなく、あくまでも「すぱげてぃ屋」という事か。

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以前からあった老舗なのだろうか?
「実は前のお店はそば屋でした!」という背景があるなら解りやすいのだが。
コンセプトは「和風のすぱげてぃ屋」なんだろうか。
疑問が深まるばかりだ。

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メニューが置かれている周辺も和風テイスト。
黒板のデザインにこだわりが見える。

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白いのれんには「すぱげてぃとわいん ぱぜすこ」と、ひらがなでかかれている。
わたしはおもいきっておみせにはいることにした。

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白いのれんを潜り抜けると、店員さんがすぐにテーブルまで案内してくれる。
店内は意外と普通だ。そば屋というよりも居酒屋っぽい雰囲気が漂う。

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手作り感の満載の温かみを感じるメニューを開く。
…他のパスタ屋とはメニューの雰囲気が違う。


珍しいメニュー構成だ。
ナポリタンにはナポリタン・カレー風味、チリトマトナポリ、ナポミート。
バターペーストには北海道産たらこ、たらこ納豆、たらこうにツナ等々…。
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こちらはデミグラスミート系オイルソース系トマトソース系
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その他にもスープすぱげてぃフレッシュクリームがある。
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お目当てのカルボナーラは和風かるぼなぁらへと進化している。
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トロトロたまごのカルボナーラと、書かれており、
種類はたまごベーコンたまごベーコンキムチの二種類。

私は店員さんを呼び、「かるぼなぁらのたまごベーコンお願いします。」と、告げた。

その直後、私は聞き逃さなかった。
店員さんが「たまごベーコンお願いします!」と言ったのを。
どうやら、この店ではカルボナーラではなく、「たまごベーコン」という認識のようだ。

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トッピングが選べるようだ。納豆、キムチ、青しそ、青ネギ。
ネギ好きの私は「追加で青ネギトッピングお願いします!」と、店員さんに伝えていた。

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それにしても個性的なメニューだ。デザートも豊富に用意されている。

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なによりも驚いたのはワインメニューの豊富なこと。
ちょっとしたイタリアンレストランよりも、多くのワインを取り揃えているのではなかろうか?

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特別メニューだろうか。
香味チキンとグリーンアスパラ、フレッシュトマトのクリームすぱげてぃ

店内の雰囲気とメニューを楽しんでいる間に料理が運ばれてきた。
「たまごベーコン、青ネギトッピングで~す。」

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(和風かるぼなぁら たまごベーコン 青ネギトッピング 1080円)

全く予想していなかった姿だ。見事にやられた。
私のかるぼなぁらの常識が根底から覆された気分だ。
料理名の通り、本当にたまごとベーコンじゃあないか。

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生クリームなど不要と言わんばかりの強気な姿勢だ。
これぞまさに和風カルボナーラにふさわしい「かるぼなぁら」ではなかろうか。

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たまごは全くスパゲティに絡んでいない。炒り卵状態ではなく、これはまさに卵焼きである。

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青ネギをトッピングしていなければ、もっとシンプルな料理だったのか。
想像すると胸が熱くなる。

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かき混ぜるソースもないのだが、一応かき混ぜてから一口食べてみた。

~感想~
…これは素晴らしい。もはやカルボナーラではなく、全く別の食べ物である。
何度も繰り返すが、これは生クリームを一切使わない「和風かるぼなぁら」なのだ。
クリーム入りのカルボナーラや、ローマ風カルボナーラとは違う食べ物であると認識する必要がある。

これは「和風かるぼなぁら」だ。そのことを踏まえた上で感想を述べる。
とてもシンプルで薄口の味わいだ。
味付けに使われている調味料は塩だけだろうか。
それ以外の味は感じられない。

麺の茹で加減はよく、食べごたえは凄く良い。
味付けはすごくシンプル。
ベーコンの塩気を上手く活用している味わい。

『ごちそうさまでした。美味しかったです。』

■すぱげてぃ屋ぱぜすこ Pazzesco【閉店】
住所
東京都杉並区上高井戸1-8-23

営業時間
11:30~14:30
18:00~22:00
日祝は21:00LO
ランチ営業、日曜営業
定休日:毎週水曜日

食べログ
http://tabelog.com/tokyo/A1318/A131809/13049193/

オフィシャルWEB
http://www.pazzesco.net/

■満足度

スター


スター

提供時間
スター

金額に対する満足感
スター

店の雰囲気
スター

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